ユーキャンの医師事務アシスタント(医師事務作業補助者)講座(通信)

ユーキャン 医師事務アシスタント講座[通信]の特徴・講座内容

本講座は、現在休講中です。

受講メリット・特徴

スマホから講義動画を見て勉強することもできる!

 スマホ・携帯・パソコンからWEB配信されている講義動画コンテンツを見ることができます。

理解力を深めるために用意されている動画で、テキストの各ステップに合わせて要点を絞り短い時間単位で作成されている動画です。

自分が視聴したい動画だけに絞って見ることができるので、用事や仕事の合間をぬって短時間学習が可能で、貴重な時間が無駄になりません。

ステップごとにミニテストにチャレンジし実力把握!

 各章の区切りごとにちょっとの時間があれば解くことができるミニテストが設けられていて、ネットからアクセスし活用できます。

学習の進めていきながら段階を追って自分の実力をチェックできますし、繰り返しチャレンジすることで知識が定着しやすくなり弱点克服にも繋げることができます。

スマホからも気軽に質問できる!

 スマホメールや郵送などで気軽に質問でき、文字で説明が難しい内容は写真添付して質問個所に丸印を入れて送ってもいいそうです。

講師も丁寧明快に適切に回答してくれるので、疑問を長期間持ち越すことはほとんどありません。

添削は講師が直筆で指導・アドバイスをくれる!

添削問題の解答は、コンピューターで分析され、講師やスタッフがアドバイスとメッセージを手書きで記入し返却してくれるので、的確な指導を受けることができ、モチベーションを維持できます。

会場試験だが参考資料を持ち込める!

 ユーキャンの講座では、医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト(R))検定試験を目指しますが、残念ながら会場試験で自宅では受験できませんし、試験も年3回しか実施されていません。

但し、試験時には参考資料の持ち込みができるので、事前に自分が見やすいノートや資料を作っておくことで、本番で有効活用でき合格できる確率をアップできると思います。

要点を集約したテキスト教材を使用!

 余計な解説は適切にカットし、ここは必要という個所に絞ってテキストが作成されています。

演習問題も学科・実技とも設定されており、医師の事務作業をサポートするという仕事の特性を考え、医療関連文書の作成方法を具体的に学べるような訓練も行えるようになっています。

医療事務の実務でも活用して役立てられる本が付属!

講座で使用する教材には、実際に入職して医療事務として働く際にも役立てることができる専門用語・略語集、薬の基本知識、医学入門、医療関連法規という本が各1冊ずつ付属してきます。

管理人レビュー

 ユーキャン医師事務アシスタント講座の良い点は、まず、テキストにプラスしてWEB解説動画を視聴して勉強できることです。

学習項目ごとに講義動画が作成されており、本当に視聴したい内容だけをチョイスして見ることができるので、忙しい日々の暮らしの中でも少しの空き時間があれば学習可能で、別途勉強時間を設ける必要はないかもしれません。

同じ動画教材でもDVDとは違い、ノートパソコンなど別途で再生機器を購入する必要はないし、スマホがあれば場所や時間に縛られることなく、わずかな時間で学習できるのは、すごく便利だと思います。

決まった時間に勉強できないような生活環境の方には最適な学習方法だと言えます。

また、講座で使用した教材類は、上記のポイント7番目で紹介したように、仕事に就いてからも活用できるように考えられて作成されている点も評価できます。

 逆に気になるマイナス点ですが、試験時資料持ち込みOKとはいうものの、会場試験なので、あがり症の方は少しマイナス影響があるかもしれません。

最近の医療事務関連の試験は、本来、会場試験で受験することになっている場合でも、講座受講すれば在宅受験でOKというところが多くなっています。

この理由は、独学の場合は試験に合格しても、受験勉強する過程で本当にスキルを着実に習得できるような有効性のある学習方法であったかどうかは疑問ですし確証はありません。

一方、講座受講の場合は、カリキュラム通り勉強することによって、スキルが自然と身に付いていくようなプログラムが組まれているので、試験に合格するという結果だけでなく学習過程も大きな意味を持ち有効性が認められるからです。

よって、カリキュラム修了時点で専門技能をほぼ習得できていると判断され、後は確認の意味で試験を行うだけなので在宅受験でもOKとしている認定機関が多くなっています。

 次に就職サポートですが、動画教材が付属しており、就職サポートも万全なたのまなヒューマンアカデミーとは違いユーキャンの場合は、求職者支援の自社運営会社が無く、就職斡旋も行っていません。

なので、派遣会社を紹介してもらってもユーキャン卒業生が優先して採用されるわけではなく、自分で仕事を探すのと同じような状況になります。

よって、資格はもちろん早く就職したい方、入職まで完全サポートし就職先も斡旋してほしいと考えている方には、強くお勧めできる講座ではありませんが、資格取得という点では、質の良い優良講座だと思います。

講座内容

講座名

医師事務アシスタント講座

受講形態

通信講座

受講期間

標準期間:4ヶ月

最長期間:8ヶ月

目指せる
資格試験

医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト(R))検定試験
(受験料:税込7,500円)

医師事務作業補助者 試験日程はこちら≫≫

試験形態

会場受験

受講
サポート
  • WEB配信の講義動画付
  • メールにて質問可能(1日の回数は制限有り)
就職
サポート
特に無し
添削指導

全3回

受講費用 受講料は指導料・テキスト代・税込の価格です。

一括払い:45,000円

分割払い:46,200円(\3300×14回払い)

給付制度

対象外

●どの講座が良いか迷っている方へ

医療事務講座は、まず比較検討してから決定するようにしましょう!

資料請求するメリットとしては、ホームページではわからない詳細ポイントや特典が必ずチェックできますので講座内容を必ず比較してから申し込むようにしましょう!

次の資格案内サイトから
医療事務の講座・スクールを一覧比較し、講座案内資料を無料一括請求して詳細内容を検討できます。

[PR]全国の医療事務講座【通信・通学】を一覧比較。無料で一括資料請求!

関連ページ

ヒューマンアカデミーの医師事務作業補助者養成講座(通学)
ヒューマンアカデミーのドクターズ医療クラーク養成コース(医師事務作業補助者養成)通学講座の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
TERADA医療福祉カレッジの医師事務作業補助者(認定医師秘書)講座(通信)
TERADA医療福祉カレッジの医師事務作業補助者(認定医師秘書)講座(通信)の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
たのまなヒューマンアカデミーの医師事務作業補助者講座(通信)
たのまなヒューマンアカデミーの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座(通信)の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
ニチイのメディカルドクターズクラーク(医師事務作業補助者)講座(通学+通信)
ニチイのメディカルドクターズクラーク(医師事務作業補助者)通学+通信講座の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
日本医療事務協会の医師事務作業補助者養成講座(ドクターアシストクラーク)(通信)
日本医療事務協会の医師事務作業補助者養成講座(ドクターアシストクラーク)(通信)の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。

医療事務
資格試験日程
医療事務資格
種類と試験内容
医療事務講座
徹底比較
医科 医療事務
人気講座
歯科 医療事務
人気講座
医師事務作業補助者
人気講座
医事コンピュータ
人気講座
ページトップへ戻る