ダイエットをする場合に体重を減らすことだけを目標にしてしまいがちですが、気をつけないといけないのは、体脂肪率です。
体重に占める割合を%で表したものを体脂肪率といいます。
体重がいくら減っても体脂肪率が減っていなければ肥満は解消されません。
体脂肪率が減らずに体重が減っているということは、筋肉が落ちているということで、これは基礎代謝が落ちますので、間違いなく痩せにくく太りやすい体質になってしまいます。
ただし、ある程度の体脂肪は健康のためには必要です。
体脂肪は、体や内臓を守り体温を維持したり、ホルモンのバランスを調整する役割もしているからです。
体脂肪計で正しく計るには?
体脂肪率を計るには体脂肪計を使用します。
人の体は、次のような比率で成り立っています。
・水分・・・50〜60%
・筋肉や骨・・・20〜30%
・脂肪・・・15〜25%
体の性質として、
・水分や筋肉・・・電気を通しやすい
・脂肪・・・電気を通しにくい
体脂肪計は、この性質を利用して軽い電流を体に流して、脂肪率を計算するしくみになっています。
体脂肪計で正しく計るには、できるだけ同じ時間に同じ条件で測ることです。
入浴して2時間後ぐらいに測定するのもいいようです。
その理由は、時間帯や体のコンディションで体内の水分量や分布のしかたにより大きく即手結果が変わってくるからです。
●体脂肪率の計算式
体脂肪率(%)=
体脂肪量(kg)÷
体重(kg)×100
■女性の適正体脂肪率の目安
※17%以下の体脂肪率は婦人科系病気の原因にもなるので注意!
| 痩せ | 20%未満 |
| 適正 | 20%以上25%未満 |
| やや肥満 | 25%以上30%未満 |
| 肥満 | 30%以上 |
| 痩せ | 15%未満 |
| 適正 | 15%以上20%未満 |
| やや肥満 | 20%以上25%未満 |
| 肥満 | 25%以上 |
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